
カテゴリー:治療
-
口角炎。。。
昨日から口角炎が。。。
苺を食べる時も、いつもは大口でパクリと食べる事ができるのに口を開けるたびにピリピリしてます↓患者さんの口の中だけでなく口角炎や全体にも注意をはらいたいとつくづく思いました!
大口でバクバク食べれる日まで、地道にワセリン塗布しようかなぁ☆
-
待ってました!!
今日の昼休み、携帯を開くと
土屋和子さんからのメールが届いてました。
去年の11月頃、『デンタルNLP2日間コース』申込みをしていたんですが・・・
詳細は後日連絡でなかなか連絡がこなくて心配していました。。。
しかも、定員10名だったので・・・
このコースはNLP(心理学・言語学・行動学・脳科学など)を基本にコミュニケ―ション力をアップさせるもの
コミュニケーションは自分と他者へ向けての2種類あるとの前提のもと、その能力アップのための気づきと実践を手にすることができるセミナーです。
2日間(4月・5月)学んで研修後報告しますね☆
-
リーダー基礎研修☆
月1回4時間コースで8月~11月の研修を受けてました。
内容が濃く・・・
自分のコミュニケーションの無さに
落ち込み↓↓
言葉を知らなさすぎて
本を読まなきゃと思い。。。
しかし!!凹んでいては変化できないので切り替えて!!
今回、学んだことを今後に活かすよう計画中☆
人を動かすには・・・
『やって見せ 言って聞かせて させてみて ほめてやらねば 人は動かじ』
を念頭において・・・
なかなか、褒める事が苦手というか・・・
褒めれない・・・んですが
みんなをどんどん、褒めて褒めていきたいと思っています!!
他の医療業界の方の事も知ることができ研修会に参加できて良かったと思ってます☆
-
認知症。。。
先日、認知症高齢者の口腔診療従事者育成研修コースに参加しました。
認知症介護の現状!
現在約220万人程度(佐賀県:2万4千人)
⇒2015年(約300万人程度)2025年(約400万人程度)
サポーター100万人⇒3人に1人 認知症高齢者の急増!!高齢者介護はつきとめると『認知症介護』
そもそも、認知症とはどういうものか?といううと
「いろいろな原因で脳の細胞が死んでしまったり、働きが悪くなったために様々な障害が起こり生活するうえで支障が出ている状態!」
認知症の人との接し方のポイント!
基本は、『自分がされて嫌なことは、言わない。しない。』
それに認知症の人のイメージとして性格変化・不穏・暴力行為など悪いイメージを多くもたれがちですが・・・
認知症だから暴れたり・暴言を発したりするのではなく、こういう行為を起こすには原因があるとのことでした。
介護している側も認知症について学んでおかないとパニック状態になってしまいます。。。佐賀県にも相談窓口があります。何か気になることがあれば検索してみてください。
『佐賀県もの忘れ相談ネットワーク』http://www.saga-monowasure.jp
-
香月佐賀医科大学名誉教授 ボランティア本
僕の師匠の香月武佐賀医科大学名誉教授が本を出版されました。
香月先生は、佐賀医科大学教授時代から、退官されてからも、ボランティア活動として20年間、発展途上国に赴き、医療を受けられない貧しい人々に医療を続けてこらています。
口唇・口蓋裂の治療をライフワークとされています。
口唇・口蓋裂の子どもが生まれたお母さんたちの心情は計り知れないものがあります。
発展途上国では、貧しいため医療が受けれなかったり、医療技術を持っている医師がいなかったりして、手術を受けない状態で大きくなる場合も数多くあるそうです。
ベトナム、モンゴル、チュニジア、スリランカなど多くの国で活躍されています。
特にベトナムでは、ベトナム戦争時代にアメリカ軍が撒き散らした枯葉剤の薬品の影響で、奇形児が発生する確率が特に多くなっているそうです。
発展途上国では、医療機器の不足もさることながら、手術を担当する医師もまだまだ十分な手術手技を持っている人が少ないので、手術技術の指導もかねて行われています。
20年もの長い間1年のうち数カ月も海外で過ごし、手術の件数も非常に多く体力が必要とされます。
このような何の見返りも求めないボランティアでの活躍は、僕ら日本人にとって大いなる誇りであります。
これからも、お体に気をつけられて香月先生を待ち望んでいる世界中の恵まれない人々のために頑張っていただきたいと思います。
陰ながら応援していきたいと思います。
-
インプラントの講演会(東京)行ってきました。
6月20日(日) インプラントの講演会に東京まで行ってきました。
演者は、フランス パリで開業してある フランク レノアー 先生でした。
内容は、短いインプント(7mm以下)でも長いインプラント(10mm以上)とほとんど成功率が変わらない と言うものでした。
上顎には、上顎洞という副鼻腔があり、インプラントをするには骨が少ない場合があります。
そんなときに複雑な手術ではなく、短いインプラントを使用することで簡単にインプラントの埋入ができるのです。
当院でも以前から短いインプラントも使用していました。
現在のところ 当院の短いインプラントの成功率は100%です。
長さが成功率に関係していなければ、手術も簡単になるので 短いほうが良いと思います。
インプラントの成功率は 現在 文献的には95%程度だと言われ、高い成功率です。
しかし、インプラントは抜けるものだと考えて治療し、短いインプラントであったら抜けた所に また別のインプラントの埋入をすることが容易にできる。
そのように考え方を変える必要があると言われていました。
なるほどと思いました。
部分義歯を作ると10年後には確実に歯が抜けて義歯の部分が増えてしまいます。
抜けている歯が、できるだけ少ないうちにインプラントをして 新たに歯が抜けていくのを防ぐことが大事なのではないでしょうか。
インプラントの手術を受けた方はほとんどの方が思ったより楽だったと言われています。
何でも早めの手当てが必要なんですね。
私たちについて About Us